施設基準等・掲示事項
管理者
原田 槙子
管診療担当の歯科医師
原田 種直・原田 槙子
診療日時
火・水・金・土曜日
8:30~13:00、14:30~17:00
休診日
月、木、日曜日、祝日、夏期、年末年始
【保険医療機関】
当院は保険医療機関の登録をしています。
【歯科初診料の注1に規定する基準】
歯科の診療における院内感染防止対策のため、洗浄・滅菌された器具を患者様毎に交換しています。定期的な研修を受けた常勤の歯科医師が在籍しています。
【歯科外来診療医療安全対策】
安心で安全な歯科医療を行うため、以下の安全対策を実施しています。
・安全で安心な歯科医療を提供するための装置、器具などの整備(自動体外式除細動器(AED)、経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)、酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置など)
・医療の安全対策にかかわる指針、医薬品業務手順などの策定
・医療安全対策のための研修の受講、従業員への研修の実施
・診療中の偶発的緊急事態に対応するため、院外医療機関との連携(名称)
【歯科外来診療感染対策】
安心で安全な歯科医療を行うため、以下の感染対策を実施しています。
・歯科医師を複数名配置しています。
・院内感染にかかる院内感染管理者を配置し、院内感染対策のための研修の受講をしています。
・歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削などで空気中に飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保しています。
【歯科訪問診療】
患者様が安心して歯科医療を受け続けられるよう歯科訪問診療の届け出を行っています。通院困難な方など、歯科診療所に通院できない患者様への診療を目的としています。
【口腔粘膜処置】
口内炎、潰瘍、白板症、義歯性口内炎など、口腔粘膜に関するトラブルに対し、適切な診査・処置を行う体制を整えています。必要に応じてレーザー照射による治療や専門医への紹介などを行います。
【医療情報取得加算】
マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認システムを導入しています。このシステムにより、患者さまの医療情報(受診歴、服薬情報、特定健診情報など)を取得し、より安全で適切な診療に努めています。
【医療DX推進体制整備加算】
歯科医療のデジタル化を通じて質の高い医療を提供できるよう、オンライン資格確認や電子カルテ、電子処方箋などのシステムを導入し、診察室で活用できる体制を整えています。電子処方箋を発行する体制については、現在準備中です。
【明細書発行体制等加算】
歯科診療の透明性を高め情報提供を推進するため、すべての患者さまに診療報酬の算定項目の分かる診療明細書を発行しています。
【後発医薬品使用体制加算】
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方について変更がある可能性があります。
【一般名処方加算】
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に関する取り組みを実施しています。後発医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、一般名処方(有効成分の名称)を行う場合があります。一般名処方により供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
【光印象】
主に冠(被せ物)やインレー(詰め物)を製作する際に必要な型取りをデジタル印象採得装置を使用して行う体制を整備しています。
【CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー】
歯科用CAD/CAMを導入した治療を行っています。デジタル印象採得で型を取り、歯科技工士によるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて作製した冠(被せ物)やインレー(詰め物)を用いて治療を行なっています。
【レーザー機器】
歯科レーザー治療における専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師を配置しており、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固及び蒸散など必要な治療においてレーザー機器を使用しています。
【クラウン・ブリッジ維持管理料】
当院で装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。の高い補綴物(被せ物や入れ歯など)を作成するために、歯科医師が歯科技工士と協力し、歯科医師と歯科技工士が連携して色調の確認や口腔内の状態を対面で確認することで精度や治療効果の向上を目指します。
【歯科技工士連携加算】
質の高い補綴物(被せ物や入れ歯など)を作成するために、歯科医師が歯科技工士と協力し、歯科医師と歯科技工士が連携して色調の確認や口腔内の状態を対面で確認することで精度や治療効果の向上を目指します。
【歯科外来・在宅ベースアップ評価料】
歯科医療スタッフの働きやすい職場の環境づくりのため待遇改善を実施し、良質な医療提供を続ける取り組みをしています。